ウコンの効果

ウコンは二日酔いに効く!

ウコンが二日酔いに効くのは、ウコンの中にはクルクミンという成分が多く入っているからなのです。クルクミンは肝機能の強化や胆汁の分泌を促進する効果があります。

 

二日酔いが起こる原因はアセトアルデヒドをが原因です。

 

クルクミンはこのアセトアルデヒドを通常の1.5倍の速度で分解を促進すると言われています。

 

クルクミンはポリフェノールの一種で、強い解毒作用や抗酸化作用を持っています。活性酸素を除去する効果もあり、生活習慣病の予防や改善には最適の栄養素なのです。

 

最もクルクミン含有量が多いウコンは、秋ウコンと呼ばれているもので、ウコンの中でも代表的存在となっています。

 

ウコンには抗がん作用がある!

ウコンの中に含まれているクルクモールという成分に抗がん作用があると言われています。クルクモールは中国では子宮がんの治療に用いられています。

 

また、ウコンに入っているエレメンという成分にも抗ガン作用があります。エレメンは、がん細胞の増殖を抑える働きがあると言われています。

 

まだ、現在の医学では解明されてない点も多いのですが、最近のがん治療にウコンが使われていることは確かなのです。

 

ウコンには殺菌作用がある!

ウコンには、ターメロンという成分が入っています。ターメロンには、サバなどの中にいる寄生虫アニサキスの成長を阻害する働きがあります。抗炎症作用や殺菌・防腐作用もあるため、いろいろな場面でうまく活用することができます。

 

ウコンの独特の苦味成分は、ターメロンが含まれているからなのです。ターメロンが苦い味の原因となっています。

 

そして、殺菌作用に関しては、シネオールいう成分も有効に働いています。

 

シネオールは防腐作用・殺菌作用の他に冷え性の改善やコレステロール値・不整脈の改善、高血圧の正常化などの効果があることが発見されました。

 

シネオールはコレステロールを排出作用もあると言われておりダイエットサプリにも多く用いられています。

 

ウコンの副作用

ウコンに副作用はあるのでしょうか。

 

ウコン天然の成分ですので、薬のような強い副作用はないと考えられがちですが、ウコンを過剰に摂取してしまった場合や肝臓に障害のある方がウコンを摂った場合に副作用が現れてしまう場合があるのです。

 

肝機能障害をお持ちの方は、ウコン摂ることは控えたほうがいいと思います。B型肝炎やC型肝炎の方がウコン茶を飲んだ後に肝機能障害の悪化で入院したり、肝臓障害をした事例が過去にあります。

 

肝臓などに疾患がある方や妊娠・授乳中の方は、医師に相談したうえで服用した方がいいでしょう。

 

また、ウコンは二日酔いを改善してくれることが有名ですが、ウコンを飲むことで胆汁の分泌を多くし、肝臓の働きを良好にしてくれるからなのです。あまりにも内臓器官を酷使してしまうと負担がかかります。

 

また、ウコンを飲むと酔いにくくなるため、いつもよりも多くお酒を飲んでしまう場合もあるのです。

 

大量のアルコールを摂取すると、アルコールを分解する肝臓に大きな負担がかかってしまいます。ウコンを飲んだからといって安心して飲み過ぎることは、体にとっては本当はあまり良くないことなのです。